久々にふざけてないジョニー・デップが観れる作品。
表情とか仕草とかで主人公の怖さを表現するのはさすが!やっぱりジョニー・デップってすごいな〜。
そして周りを固める役者さんが本当に「イイ顔」した人ばっかりで素晴らしかったです。good job!
FBI捜査官役のジョエル・エドガートン、チンピラ役のジェシー・プレモンスは本当に絵ぢからありました。「CSIマイアミ」のスピードル役だったロリー・コクレーンも久々に見たけど、すごくイイ顔になってたなー。
お話は実話なりの重さがあるけど、ちょっと退屈。
南ボストンの地域性とか、独特の人間関係とかが日本人にはイマイチ理解しきれないところがある気もします。
暴力描写もふんだんにあるので、苦手な人は要注意!