戦争の時代、双子の子供達はとても意地悪そうな祖母の家に預けられる事に…
母親は、泣きながら「どんな事があっても、強く生きて、勉強だけは必ずするのよ」と双子の息子に伝えて去って行ってしまう。
その時点で、コレから過酷な日々が始まるんだろうなぁーと思えました。
世間から魔女扱いの叔母に「働かず者食うべからず」と言われ、精神的にも苦痛で、寒さと空腹、叔母の嫌がらせ、殴られる痛み、色々な事に二人は、そんな事には負けないぞと二人三脚で、精神を鍛えながら強くなっていく姿が、心に沁みました！
所々、よく分からない場面もあったけど😓
二人の成長がホント良かったと思います！
