あらすじを読むと、あまりにもおどろおどろしくて、気にはなるが、何となく長い間、観るのを保留にしていた。観たら、ダメージ受けそうで…。
思い立って、鑑賞。案ずるより産むが易し…、と、言うか、思ってたより不快感は無かった。
全篇ほぼ無言でも、状況って伝わるんやなあ。
と、言うか、その視覚の情報しか無い中で、観てる者にある程度の想像の余地を与える事により、不快(まあ、快は無いでしょう(笑)と、言う前提で。)の度合いが人により変わるのかなあ、と。
陰惨ではあるが、途中、観ようによっては、笑いどころか?と、言う箇所もあり(あくまで個人的に)、観ている間中の、何なんだよ。と、言う基本的な気持ちはそのままに、案外すっと観れた。
とは言え、、、息子、可哀想やろ!!!
色んな意味の息子が可哀想な話。