アフリカンの家族愛兄弟愛大好き
誰かを救けるための優しいウソ
彼はきっと「生きててほしい」と願い続けていたんだろうね
生きる場所も人生をを左右する大きな選択だったけど、それでも互いに一番大事なのは兄弟への愛だった
ホームレスの白人女性に廃棄食品を与えるも店長に見つかってしまい…
ジェレマイア「…与えないのは罪です」
店長「おぃ誰がそんなこと言ったんだ?」
ジ「…ジェレマイア」
店長「…誰だ?そいつは?」
ジ「…私です」
なんという聡明さと正直さ。
すべてを兄弟と思うこの垣根のない心の豊かさ、とっても貴重で美しいものだと思いました。
とっても素敵な映画です。
しかも出演した彼らもまた、スーダン難民やその子孫ということ。
たぶんこの映画を通して自分たちや苦しんでいる兄弟のことを知って欲しかったんだろうな。
美しい瞳の奥から溢れる深い愛情にまた泣きました。
移民支援?の白人女性は意外と脇役でした。
でもアビタルを招いてくれた心意気に感謝☆
3.9だけど、もっと評価高くてもいいと思う☆