海街diaryの作品情報・感想・評価

海街diary2015年製作の映画)

上映日:2015年06月13日

製作国:

上映時間:126分

ジャンル:

3.7

あらすじ

父が死んで、鎌倉の家に、腹違いの妹がやってきました―。 海の見える街を舞台に、四姉妹が絆を紡いでいく。 深く心に響く、家族の物語。 両親を許せない長女と、自分を許せない四女。 それぞれの想いを抱えながら、四人が本当の家族になっていく一年間の物語。 まぶしい光に包まれた夏の朝、鎌倉に住む三姉妹のもとに届いた父の訃報。十五年前、父は家族を捨て、その後、母(大竹しのぶ)も再婚して家を去った。…

父が死んで、鎌倉の家に、腹違いの妹がやってきました―。 海の見える街を舞台に、四姉妹が絆を紡いでいく。 深く心に響く、家族の物語。 両親を許せない長女と、自分を許せない四女。 それぞれの想いを抱えながら、四人が本当の家族になっていく一年間の物語。 まぶしい光に包まれた夏の朝、鎌倉に住む三姉妹のもとに届いた父の訃報。十五年前、父は家族を捨て、その後、母(大竹しのぶ)も再婚して家を去った。父の葬儀で、三姉妹は腹違いの妹すずと出会う。三姉妹の父を奪ったすずの母は既に他界し、頼りない義母を支え気丈に振る舞う中学生のすずに、長女の幸は思わず声をかける。「鎌倉で一緒に暮らさない?」 しっかり者の幸と自由奔放な次女の佳乃は何かとぶつかり合い、三女の千佳はマイペース、そんな三姉妹の生活に、すずが加わった。季節の食卓を囲み、それぞれの悩みや喜びを分かち合っていく。しかし、祖母の七回忌に音信不通だった母が現れたことで、一見穏やかだった四姉妹の日常に、秘められていた心のトゲが見え始める―。

「海街diary」に投稿された感想・評価

鎌倉って いいな
tsuru

tsuruの感想・評価

3.8
ストーリーもさながら、四姉妹の演技が本当に良い。
特に長澤まさみには驚き。演技の上手いイメージはないが、この映画では役がハマっている。
そして母親役の大竹しのぶがイメージ通りというか、さすが大御所。

また、すべての台本を与えないという、是枝監督の手法が、姉妹のリアルな演技に結びついているような気がする。

各人のサイドストーリー(diary)があって、それぞれの葛藤と人生があり、少しずつ進んでいく。

メインとなるのはやはり長女と四女ではないだろうか。

父親を否定しながらも、父親と同じ道を歩みかけている長女の葛藤。

三姉妹を苦しめた父親の不倫相手の子であり、自身もまた、再婚によって父親に苦しめられた被害者でもある四女の葛藤。

それぞれ内容は違うけども、同じ父親の被害者であり、大人に人生を奪われた似た者同士なのである。
そんな彼女らが関わり合っていく様は面白い。

尺としては2時間を超え長い映画だが、もっとあってもいいと感じてしまうくらいのボリューム感である。

強いて残念な点といえば、女優陣の印象が強い分、男性俳優陣が薄い印象な点である。
内容的に各ストーリー(diary)の描かれ方が薄いからかもしれないが、、。

20年後くらいに、また全員が集まって
「海街diary2」
とかやって欲しいなぁ。
あんまり前情報なしで見たけどよかった。アダルトチルドレンが心に抱える傷が癒されて行く過程がとても丁寧に描かれている。特に長女とすずの描かれ方がまさにアダルトチルドレンのそれ。幼少期に親の役割を果たしてくれる人がいなかった人は親の代理をしてしまうんだよなあ…最終的に家族らしくまとまって行く姿はすこし都合がいい気もするけれど、それでもこんなハッピーエンドも悪くない。
あとは日本特有の湿度がよく画面に現れている映画だと思った。風景の写し方がきれいで、見ていて旅情を掻き立てられる。
じん

じんの感想・評価

4.5
もうおじさんなので四人が微笑ましくてにっこりしたりゲラゲラ笑ったりうっかり泣いたりした。生きるって手間がかかる。
歌詞の中でも、映像の背景でも、海の存在感ってちょっと特別。そんなわけで海の街で生きてる人達をのぞいてるだけで結構面白いのです。

綾瀬はるかのイメージがバラエティのゲストでポワーっとしてる方が強いもんで、ややキツめのしっかり者長女を丁寧に演じてるのが印象深いところ。
twe47

twe47の感想・評価

4.0
ゆっくりな映画
広瀬すずかわいい
mee4ee

mee4eeの感想・評価

3.6
梅酒ライフスタートさせたくなった
r

rの感想・評価

4.0

海街diary
_
_
三人の姉妹の元に届く 父の訃報
鎌倉の海沿いの古民家 囲む食卓に 納豆ご飯
父との別れに まだ見ぬ"腹違いの妹"
江ノ電から覗く緑 山々に 父の記憶に
ホームにぽつりと佇む "すずと言う少女"
慣れない足取りで近道を抜けて 父との別れ
慣れない場所に 不慣れな関係とケジメ
はずむ姉妹の会話に立ち去ろうとする すず
父との思い出の場所から眺めた景色
長女 幸の一言と姉妹の包み込む優しさ
異母妹との共同生活が始まる____
_
鎌倉の夏の匂い 眩しい陽射し ぬける会話
ジリジリした雰囲気 新しい風が吹く___
初めて呑む梅酒に深まる姉妹の絆
張りつめていた四女に 個性豊かな三姉妹
皆 悩みを抱えながらも すずとの出逢いを
通し 徐々に変化 成長をみせていく__
かきこむ生シラス タンポポ柄の障子
姉妹で歩く海沿いに 砂浜に残る足跡 貝殻
初めて塗った真っ赤なマニキュア 少し背伸びした夜
_
坂道のトンネルを抜けると延々と
続く桜の花道 舞う花びらを肌で感じる
祖母の法要から目紛しく変わる心情__
息がつまる想い 閉まった嘘 傷つけあう事
声に出す勇気 堪える想い 覚悟 分かり合う事__
お下がりの浴衣に手持ち花火 無邪気に笑う姿
壁に刻まれた成長の記録 と 張りつめた想い
_
"まだ綺麗なものを綺麗と思えるのは嬉しい"
姉妹4人が"本当の姉妹"になるまでの記録
喪服のまま歩く波打際に響く姉妹の笑い声
死ぬ間際 私たちは何を思い出すのであろうか__
_
_
五本の指に入る程大好きな邦画ü
是枝監督 パルムドールおめでとう❥❥
幸 佳乃 千佳 すず 全員すっきゃねん♩←
夏が近くなると必ず観返す大切な作品
>|