オマールの壁の作品情報・感想・評価

「オマールの壁」に投稿された感想・評価

占領下にあるパレスチナの壁の向こうにいる友人と好きな人、いやもうこの話いっちゃなんだけど壁がなかったら、占領されてなかったらこんなことなんも起きなかったはずなんだよな、そんなこと言ったら元も子もないけども、こんな映画を作らせる世の中がおかしいわ。絶対おかしいわ。
mo

moの感想・評価

3.8
無音のエンドロールが生み出す余韻たるや。
ぐり

ぐりの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

スリルもスピード感もあるのだが
この非常事態にそれ?
危機感なさすぎじゃないか...

それでいいのかオマールよ。 
ナディアの行動も謎でしたが
最後にあぁそういうことね。と
わかります。

ライアーゲーム状態で
国の情勢を考えると重そうに
見えるけどどこか青春物に
見えてしまって。 

キャストが日本人に変わったら
結構ライトな物語に見えてしまいました。 
koyo

koyoの感想・評価

3.8
パレスチナ自治区の現状を歴史的に全て理解している訳ではないが、ガザ地区というところでは特に治安が悪く、将来に希望を見出せなく自殺してしまう若者も出て来ているそう。

ここからは物語の話。オマールはそんなガザ地区から壁を登り、向こう側にいる恋人の元へ通っていた。そしてこのパレスチナの現状を変えたいと幼馴染みと共に秘密警察にひと泡吹かせようとするが、捕らえられてしまう。

オマールが思い描いていた純粋な未来がなぜ国の都合によって捻じ曲げられてしまうのだろう。若者の未来を奪っているのはいつも保守的な人たちだ。

最後のシーン、なるほどと思った。自分の未来、国の将来に絶望したオマールが見せた恋人を守るための最後の勇気だったと感じる。
2019-99
言うほど壁の話でも無かったけども
原題はオマールだけだもの

こういう映画では表情にゆっくりズームしたりするの珍しいのでは?
表情、カメラワークが印象的で美しかった

情勢がよく分からなかったのでこれから調べます

政府や社会が悪いのにいつの間にかミニマムな仲間内の裏切りなどに気を取られてしまうのあるあるで悲しい
airduna

airdunaの感想・評価

3.8
めちゃくちゃしんどい
ビビリなので心臓が終始バクバクして疲れた
エイジ

エイジの感想・評価

3.9
オマールの強さと弱さが、なんとなく日本人に近い感じがして、かなり感情移入してしまった。


人間は弱い生き物だから…
信じたい事より、信じたくない事を信じてしまう。


いい映画でした。
yota

yotaの感想・評価

4.6
パラダイスナウがとても良かったから続けて鑑賞。知識が全くなく、疑問だらけだった。

パレスチナ自治区とは名ばかりでイスラエルの占領地。
分離壁(アパルトヘイト・ウォール)はイスラエルとの境だけでなく、パレスチナ人の生活地域にも多く存在。検問所があり、多くの時間を奪われている。
協力者の存在。
24時間イスラエル軍の監視下にあり、刑務所のような生活を送っている。人権も自由もない。
入植者により、土地、水源を奪われ続けている。
50年もこの状況で、悪化し続けている。

アダム・バクリ
イスラエルで生まれ育ったパレスチナ人。イスラエルに住むパレスチナ人は20%ほどで、彼は二級市民という扱いだそう。

2年後の壁をよじ登るシーンがすごく印象に残った。おじいさんは俳優さんではなく、セリフも用意されてなかったとのこと。
イスラエルは以前から行ってみたいと思っていた国。普通に暮らすユダヤ人の生活をますます見てみたいと思った。映像だけでも圧倒される壁、実際目の前にするとどうなんだろう。
パレスチナ映画。
なかなかおもしろい笑

主人公のオマールとその恋人を隔つイスラエルとパレスチナの間の壁。
この2人の恋が軸になっている。

この壁は実際に存在するもので、作中でも描かれる男女の決まりなど日本に住む自分からは想像もできない生活だなぁと。
ラストのシーンの静けさと衝撃が忘れられない、、、
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