ブレードランナーとかロボット三原則とかのもろに王道を行くディストピアものを文学的に美しく仕上げようとしてフワッとした感じ。途中から予測つかなくて盛り上がるけど、幕引きが静か過ぎてやっぱりちょっと物足…
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前半のブレラン臭と事件から解明していく系で期待したけど中盤から微妙。さすがにAIが進化しすぎてだけではしんどい。戦争にもならず共存もせず中途半端。ブレラン的なのもでっかいホログラムはまんますぎるだろ…
>>続きを読むシンギュラリティは2045年と言われている。そうなるとAIと会話すら出来なくなるとか。何故なら人間が理解できなくなるほどAIが進化してしまうから。置いてけぼりだな。
何か怖いねぇ。どんな未来になって…
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三島由紀夫の人類滅亡徹底考察小説『美しい星』読んだせいでまた観たくなったこれは、太陽活動といわゆるシンギュラリティのかけ合わせで人類滅亡にも色々あるんやなぁと感慨深い。シンギュラリティには人類に宿っ…
>>続きを読む街に見られる巨大なホログラムなどはまさにあの映画、ということでこれは敬意を表しているのであろうかと。
根底に流れるものも同じであり、何が違うかというと、はっきり人間とは見た目が違うこと。
ただ、これ…
スペイン・ブルガリア合作。「オートマタ(”Automata”)」とは、主に12世紀から19世紀にかけてヨーロッパ等で作られた機械人形ないしは自動人形を表す名詞”Automaton”の複数形なのだとい…
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