たしかに終わってた
「愛がなんだ」の今泉力哉監督作品
さまざまな事情を抱えた男女5人の、愛と欲望に満ちた人間模様を描く
「サッドティー」よりも前からこのテイストは変わっていなかったんですね…👏…
【三角関係ならぬ五角関係の恋愛映画】
凄いものを観た。
悉く良かった。
一言で言うと“むき出し”。
こういう映画をずっと待っていたのかもしれない。
5人の男女の群像劇。上手く噛み合わずもどかしい…
「今泉力哉 レトロスペクティブ」初日にて。
めちゃくちゃ体調悪いのにせっかく来たし、と思って観たら、観てるうちに体調はマシになった。
少し前に見たので内容は完全に思い出せないけど、、
グオーーッ…
随分昔に観た作品なのに
未だにあのラストが忘れられない。
人ってなぁ…愛ってなぁ…
今泉力哉監督の作品って
出ている人物みんなクズ要素持ってて
生々しくて好き。
監督の赤ちゃんをあやしたのは…
今泉力哉監督の初長編なんかな。
その後の作品に見られる要素が散見。
タイトルほどには、終わってない。
と感じる自分は…
前野朋哉の童貞ぶりが神々しい。
岸井ゆきの主演作が間も無く上映。
予想を…
2019年に名画座で鑑賞。
ある意味ステレオタイプなキャラクター設定なんだけど、彼・彼女たちの置かれている環境が一回ちゃんと内面化された上で、服装・メイク・料理・言葉になっている感じがしてリアリテ…
ある人生の岐路に選択肢がふたつあったとして、「なんでそっちを選んじゃったんだろう」って経験が誰しもいくつかあるけれど、その取捨選択を全て間違ったらこんな風になってしまうのかもしれないと思う。タイトル…
>>続きを読むちょっと閉鎖しすぎたかななんて文句をいいながら、つまりメッセージと演出先行してる気もする。なんて言わずにはいられないくらいちょっと演出も会話も本領発揮というか冴え渡りすぎていて、もうその独壇場が気持…
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