CORO3

キアヌ・リーブス ファイティング・タイガーのCORO3のレビュー・感想・評価

3.0
BSで鑑賞。
大体タイトルに俳優の冠が付く映画は、ダメ映画なのだが、本作はどうか。

キアヌ・リーヴスが監督だけど、何故か現代を舞台にしたカンフー映画だった。

主人公のタイガーは、太極拳の使い手。闇の闘技場を開くキアヌ・リーヴス演じるドナカに目を付けられる。

本山であるお寺を再開発から守るためにお金が必要となったタイガーを闇バトルへ引き込む。

ここからは正統派なカンフー映画らしくバトルは基本的にカンフーメイン。
ワイヤーも程よく使われるので好感が持てた。

闘いの相手にあのシラット使い、『ザ・レイド』のイコ・ウワイスが。
しかし、タイガーは闘いを止めるつもりなので、逃げ回って闘わない。
これは残念だった。

最後は、キアヌとの闘い。キアヌも何故かカンフーで闘う(笑)
太極拳使いなのに、最後は奥義的な気功砲で倒しちゃう(笑)

残念なのは、タイガーに魅力を感じないこと。ジャッキーみたいなコミカルさ、ジェット・リーやドニー・イェンのようなキレッキレの動きもない、普通の人なんだよなぁ。
アクションは及第点以上なので、勿体ない。
ヒロイン役の女の子の方が可愛く華がある感じ。(この子の名前を知りたいぐらい※叶青という女優さんらしい)

駄作ではないけど、キアヌ・リーヴスファン必見!と言うわけでもなく、普通のアクション映画だった。

2016-009