東野圭吾作品の中でも、違う、そうじゃない!部類の映画でした。
キャスティングかな。藤木さんはある意味ハマり役なんだけど。全体的にチープ感が否めなかった。
ただ、ストーリーはさすが。予測通りの展開と思…
いいんですよこのB級感が。表面に纏う空気はされど、しっかりした良作。数年おきに何度も観てます。
チープやダサいといった評価が目立ちますが、趣味嗜好として大変に好きすぎるため主観バリバリで語らせてほ…
原作”ゲームの名は誘拐”を読んだことがあるので、後半のどんでん返しに驚くこともなかったけど、この頃の仲間由紀恵の無敵感と藤木直人の変わらない格好良さがすごい。
原作のよりも2人の関係に重点を置かれて…
見事に騙されました。
頭の切れる若者が仕事の恨みを晴らしに仕掛ける誘拐劇という
表面上見えている筋書きをただ追っているだけかと思っていたら、
中盤以降繰り広げられるどんでん返しにびっくり。最後まで間…
過去鑑賞。伊坂聡監督作品。東野圭吾原作。藤木直人、仲間由紀恵、石橋凌主演映画。
エリート広告クリエイターの佐久間は、仕事で屈辱を味わわされた広告主・葛城の娘・樹理が家出するのを偶然目撃する。樹理に、…
これは誘拐ゲームだ。
主人公の天敵、彼と対峙するライバル的位置の人物を演じているのが石橋凌というとこに地味に好感。
名前だけ有名な俳優を揃えて”豪華キャスト勢揃い!”と謳うような映画とは違い、地味…