ドキュンとかいって、日本でゾンビ映画を無理にとる必要あるのかな？明らかに何から何まで本家本元より見劣りがした。日本は『四谷怪談』とか『貞子』とか、日本らしい怖さがあるはず。
大泉洋、個人的には嫌いじゃないけど、映画での演技はわざとらしくて、どうしたらいいんだろう。ウジウジした自虐的性格がイライラする。日本の漫画を褒め称えた最初の人格はどこにいったの？
あ～、わけわからない。有村架純のドキュンだけなんで平気なのか、理論的な裏付けがちゃち。可愛い女子高生を連れて逃避行したいという中年おっさんの願望を充たしているだけの映画。
悪ぶった小物の演技が薄っぺらい定番の演技で不愉快だった。唯一、体操選手のドキュンはオモロカッタ。
原作はもっといいのでは？
ちょっと言い過ぎかな。
ごめんなさい。m(_ _)m
