「しょーもな」(褒めてます。)
人生、それで良い気がしてきます。
ふるボッコにされて歌以外全部記憶を失ったポチ男の話。バンド「赤犬」のマネージャ兼ミキサーのカスミに拾われる。
全員、だっさい。ポチ男も、カスミも赤犬のおっさんたちも。(褒めてます)
ポチ男のシャツも、お風呂ぶくぶくも、すいかの種飛ばしも。
だれもエレガントで無いんです。
ミキサーのカスミ、セイラー服に赤のバンダナ。おばさん感満載で、最初誰だかわからない。それが素敵です。
キーボードがM-Audio なのも。iPadで楽譜?新しいー。
世界は4つで足りている。
おじい、スタジオ、まきちゃん、赤犬
それぞれ完璧にしたい。
時間の止まったままのカスミと、時間が動き出したポチ男
舞台からダイブ、2回目見て意味わかりました。
「しょーもな」