じぇるね

百円の恋のじぇるねのレビュー・感想・評価

百円の恋(2014年製作の映画)
3.0

【あらすじ】

32歳のイチコは実家でニート暮らしをして自堕落な生活を送っていた。

【感想】

実家ニートしてた、イチコが自立してからの変化が楽しい作品。

深夜百円ショップ、出会い、ボクシング。

遅めの青春が来たって感じで起こる展開もなんだか生々しい。

安藤サクラは万引き家族で初めて知った女優さんだけど、みんながみんな好きな美人!っていうわけではないんだけど何か気になってしまうような色気がある女優さんだなと思います。誰にでも出せる雰囲気じゃないのでほんとすごいと思う。

クソ男ばっか出てきて笑うけど、それも尚更リアリティを出してる。
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