このレビューはネタバレを含みます
子供が取り残されて、ヘリで助けに行くシーン。このシーンが一番印象深い。
一人でみながらどれだけ叫んだことか。まるで自分がタカヒコになったかのような恐怖と、お母さんになったかのような絶望的な気持ちと切迫感。とても臨場感のあるシーンで、過呼吸になりながら叫んだ。実際には絶対に経験したくないことを、疑似体験できた。
*雑賀の逃走シーンも緊迫感あって、ドキドキした。
*そしてやっぱり、映画を感情で見てしまうせいか、いろんな説明用語やセリフが全然はいってこない!だから犯人側の訴えたいこと、というか気持ちの真意が十分理解しきれずに終わってしまった。そこが一番大切なところだよね。。。