音楽の魔法を分かりやすく感じられる。
最近音楽をやっていなかったけど、やりたくなった。
何かしたくなる気持ちにさせる 素敵です。
ベースがポールマッカートニーと同じバイオリンベース ヘフナーの弾きたい〜。
黒人が弾くと激シブです。
二人で同じ音楽を共有する時のプレイリストが自分のツボと同じで大興奮。
スティーヴィーワンダーのfor once in my life
映画カサブランカのas time goes by
はじまりのうたは概ね好評だし 自分のセンス間違ってなかったと安心している。
映画とは関係ないが、
for once in my lifeはジェームスジェマーソンという素晴らしきベーシストが弾いており、
ポールマッカートニーが影響を受けたり、
マーヴィンゲイのワッツゴーイングオンで弾いてたり、伝説的。
彼はたくさんの作品に参加しているがその中でも一番やばいんじゃないかというフレージングだ。
コピー不可能なんじゃないかってレベルの複雑さ。それなのにメロディアスでなおかつ踊っていて楽曲の邪魔をしていないという とにかく素晴らしいんですよね。ほんといいベースラインなんです。
この場を借りて言いたい事を言ってしまった。
話を戻して
この映画の凄いとこってNYでのゲリラロケをさらっと提案してそれを実際にやってしまうという行動力
それとコミニュケーションの円滑性 あー言えばこう言うの応酬が恐れ入る。
恋愛関係の甘酸っぱさも悪くない。
軽くて見やすい。
スタイリッシュ故にちょこちょこ展開についていけなかった。
何にせよ一期一会の音楽の魅力を最大限に表現していて、心地良い気持ちになりました。
万人に音楽っていいよね って言える映画です。