大好きな映画。
キーラ・ナイトレイとマーク・ラファロが出てるならいいかなと予備知識なく見て、ラッキーにもうけもんをしたみたいな感じ。
良い歌も聴けて、ニューヨークの素敵な景色も見れて、爽やかな後味の映画で楽しめました。
この俳優さん、歌うまいけど誰やねん、と、かのマルーン5のアダム・レヴィーンも知らず(歌うまい俳優さんではなく、演技のうまい歌手でしたね)、
トニー賞やグラミー賞の司会もするほどのジェームズ・コーデンも知らずに、存在感のあるいい感じの友人役やね、と思い、
娘役のヘイリー・スタインフェルドを「トゥルーグリット」のいかした少女とも気づかず…。
みんなええ役者さんやねえ、と見ていましたが、実際すごいメンツだったんですね。
ジョン・カーニーの音楽愛、と言うか、音楽を愛する人達への愛を描いた映画だと思います。