NAOYA

ザ・レイド GOKUDOのNAOYAのレビュー・感想・評価

ザ・レイド GOKUDO(2013年製作の映画)
4.2
マフィアへの潜入捜査を命じられた新人警官のラマ。彼は偽名で刑務所に入り、ボスの息子ウチョの信頼を得て組織の一員になる。やがて父への反抗心から新興勢力と手を組み、成り上がりを企てるウチョの陰謀に巻き込まれていく…。


前作の直後から話が始まります。本当にしっかりとした続編だったので以外でした。
前作とは全く違う事件に主人公が挑むと思っていたので。

今回はストーリーを前作よりも重視していたようで登場人物も多く、時間も約150分と長めでした。ですが、あまり長いとは感じなかったです。

主人公のラマは今作では潜入捜査をします。坊主姿も似合います。連続早打ちパンチのシーン凄すぎです!
この人普段は優しそうな顔してますが、アクションシーンになると顔が変わりますね。


敵の殺し屋のキャラが強烈でした。
バットとボールを使うベースボール・バットマン。
二刀流の金槌使いのハンマー・ガール。
1番強くナイフ使いのキラーマスター。
特にベースボール・バットマンは設定がとんでもないですよね。ボールで狙い打ちするのは流石に、えっ⁉となってしまった(笑)

そして、ヤクザ役として遠藤憲一、松田龍平、北村一輝の3人の日本人も出てきます。しかし、目立った活躍は全く無いです。特に予告にあった北村一輝がエスカレーターで横の人を撃つシーンが本編には無く残念でした。

前作で強敵を演じたヤヤン・ルヒアンも違う殺し屋役で今回も出てきます。


今回もアクションシーンは相変わらず凄まじいです。
ですが、先程も書いたように今作はストーリーを重視していた為か中盤あたりはアクションが控え目。自分の観たいザ・レイドとは違うような…と思う部分もありモヤモヤ。
バカ息子にもイライラさせられ、さらにモヤモヤ。この息子役は全然好きになれなかったです。
しかし、終盤のカーアクション、主人公1人で敵アジトに突入からは前作のように凄まじいシラットのアクション連続でモヤモヤはすっかり吹き飛びました!
ここまで観てきて良かったです。
特にラマ対キラーマスターのラストバトルは凄く良かったです。前作のラストバトルは主人公よりも敵の強さの方が目立っていましたが、今作は主人公の強さがしっかり目立っていました。
ラストバトルだけなら2の方が好きです。


そして、また続編ができそうな終わり方だったので3作目も楽しみにしていたいと思います。