TAKA

チューリップ・フィーバー 肖像画に秘めた愛のTAKAのレビュー・感想・評価

3.8
2018-189-156-033
2018.10.28 109C川崎 Scr.10

・そこに絵画が広がる
・豪華なキャスト
・トンデモ?!!(゜ロ゜ノ)ノ

本作に興味を持ったのは、まずオランダのチューリップ・バブルの頃の話だってこと。
旧い時代のオランダを舞台にした話って記憶にないし、どんな世界でどんな街なんだろう?
チューリップ・バブルってどんなものだったんだろう?
そしてアリシア・ヴィキャンデル(//∇//)
興味津々ですo(*゚∀゚*)o♪

さて本編。

そこに絵画が広がっていた。
映画が始まった瞬間から。

全ての画がオランダ画家が描いた絵画のよう。
美しい。

個人的に、映画的かテレビ的かの判断基準の一つは、カットが絵画的か否かだったりします。
まぁ俺の場合は映画の方が好きな訳ですが(^_^)

いやが上にも高まる期待。

そして主演のアリシア・ヴィキャンデルを始め、豪華なキャスト。
えっ?あの修道女はジュディ・リンチ?
!!(゜ロ゜ノ)ノ
ヴァレリアンのカップルや、他にもみたことある人ばかり(^_^)

豪華キャスト、そして主目線がメイドの映画だったっていうサブライズ♪
期待は更に高まります♪
フワッホー♪(* ̄∇ ̄)ノ♪

・・・

・・・・・・

・・・・・・・・・

トンデモ?!!(゜ロ゜ノ)ノ


いやぁ~・・・f(^_^;
キャストや、画作りなんかは凄い重厚なんだけど、ストーリーはトンデモだったのねぇ♪
(* ̄∇ ̄)ノ♪(笑)
物語は漫画原作のJK物って感じかな?
(disってません(ФωФ))

大河ドラマ的なものを想像してたので、流石にそのギャップにはちょっとびっくりしましたけどのね(笑)f(^_^;

だけどそういったサプライズも映画を観る楽しさの一つですものね。(^_-)

ミステリ感楽しみましたよ♪(^_^)

大河ドラマではない点、ご留意の上、
フワッホー♪(* ̄∇ ̄)ノ♪
とお楽しみください♪( ̄▽ ̄)b!(笑)

追記。
・女性の立場って。
旧い時代はどこも変わらないのねぇ。
寧ろ当時の日本の方が・・・
いや、孤児だとそうでもないのかな。
時代感は感じますね。
・メイドさん。何気に実力派女優感満載(^_^)

・アリシア・ヴィキャンデル。
独特な女優さんだな。
色んな意味で。美貌も含めて。
左斜め前の画はエクス・マキナ( ̄▽ ̄)b!
独特な透明感・・・強すぎるかな。
TAKA

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