不思議で切ない。時々怖い。
優介(浅野さん)が深刻ではなくひょうひょうとしているのがいい。
みっちゃん(深津ちゃん)は白玉作りが似合うな…。深津さんは真っ直ぐに人を愛する役柄が本当に似合う。
そこで蒼井優ちゃんです。この役を蒼井優ちゃんにあてたのはすごい。短いシーンなのに。さすがだな、すごいな、やばいな、蒼井優(笑)と思った。
あの笑顔がもう「オイ!笑ってるよ!!オイッ!」と思わせてくれるさすが蒼井優ちゃん。
そして、奥貫薫さんがまたまたもう奥貫薫さん的香り満点でたまりません。
どこか不思議でどこかほの暗さもあってそして透明感があって。
切ない気持ちがエンディングの音楽の優しさに救われる。