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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)のstandfieldのレビュー・感想・評価

2.5
監督  :A・G・イニャレドゥ
製作国 :アメリカ
ジャンル:ドラマ
上映時間:119分

<あらすじ>
かつてヒーロー映画『バードマン』で一世を風靡(ふうび)した俳優リーガン・トムソン(マイケル・キートン)は、落ちぶれた今、自分が脚色を手掛けた舞台「愛について語るときに我々の語ること」に再起を懸けていた。しかし、降板した俳優の代役としてやって来たマイク・シャイナー(エドワード・ノートン)の才能がリーガンを追い込む。さらに娘サム(エマ・ストーン)との不仲に苦しみ、リーガンは舞台の役柄に自分自身を投影し始め……。

<感想・見どころ>
何故だか賛否が大きく分かれている作品であり、アカデミー賞も受賞していることから気になって鑑賞。
残念なことに、僕は何がいいのかよくわからなかった。

ストーリーがちょっと印象弱く感じる。
起伏がなく見てて疲れるだけだった。

「1917 命をかけた伝令」と同様、ノーカット撮影を導入していた。すごい手口だと思うが、なんでそうしたんだろう?普通の撮影方法でも十分よかったと思うのに、ノーカットにする必要があったのか?
そこがわからなかった。1917は戦場の臨場感を引き出すためにあえてノーカット手法を用いたのだろうが、今作は何のためにノーカットを用いたのか?

わかる方いらっしゃったら教えてください🙇‍♂️
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