しおこうじ

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)のしおこうじのレビュー・感想・評価

3.4

【演じる自分だって本当の自分】


(虚像である)舞台上だからこそ
「リアル」でいられるって、
なるほどなあって思いました。

果たして自分はどれがホンモノで
どれが演技なのか。
「そこで演技をする自分が本来の自分」
でもあると思うけど、

本音が言えるときが多ければいい
という訳でもなく
演じることの自由もまた、存在するよね。
しおこうじ

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