『バードマン』という人気ヒーロー映画シリーズの主演を演じていたリーガン･トムソン。 そのシリーズ以降、まともに仕事がなく生きてきた彼は、ブロードウェイでの舞台で脚本･主役により起死回生を謀る。 しかし、代役として現れたマイク･シャイナーによってただでさえ不安定な彼の精神はますます追い込まれていくのだった。
バードマンじゃなくてもはやバットマンでもよかったのでは？ってくらいマイケル・キートンという配役の奇跡。 衣装さえ無ければほんとにやさぐれたジジイ役じゃねえかよ！笑
現実と妄想が交差した世界だって把握するのに暫くかかりました。
一瞬だけどパンイチでニューヨークのあのキラキラな街並みを歩くシーン印象的だったな。
舞台裏でのシーンとかは意識されてるのかは分からないけど、割と単色多めのビジュで何か淡かった。
