タイトルからして、『喧嘩売ってんのかワレっ‼』みたいな・・・すみません、乱暴な出だしで
かつて人気ヒーロー（バードマン)を演じていた主人公
今は鳴かず飛ばず・・・って、それこそ鳥（バード)じゃん‼
すみません、今気が付きました
そんな彼が、ブロードウェイに役者人生の全てを賭けます
作品の映像、技術的な部分は自分が論ずるまでもなく、批評にお任せします（素晴らしい)
ここでは感想を一言で申しましょう
ズバリ『イライラ感』です
現実と虚構
比喩と暗示
【追伸①】
主演のマイケル・キートン
89年「バットマン」の俳優さん
彼の俳優人生にもだぶる映画だったのです
【追伸②】
観ていて、とある映画が浮かんできました
79年「オール・ザット・ジャズ」です
おわかりの方、握手しましょう
『Ｉt's Show Time』
