やっぱ大好きな作品だわ、、、
マイケルキートンが、かつてバットマンを演じていたことを踏まえてのキャスティングがお見事です。
落ちぶれていく運命にある俳優が、復活をかけて舞台に挑む!
バットマンを演じていた若い彼よりも、渋みのある今のダンディさがとても好きです。
ニューヨークを舞台にした作品のひとつでもあり、そういう部分も好きなのですが、やはりこの作品の醍醐味はカメラワークでしょう。
どうやっているのか、ずっとひと続きの場面のように見えるのです。
他のキャストも豪華で、ついついアメコミ映画のときの配役を考えてしまいます。
エドワードノートンといえば初代ハルクですし、エマストーンはグウェンステイシーです。グウェンと、スパイダーマンの敵であるヴァルチャーが親子役だなんて、激アツですね。
エドワードノートンの横顔が好きです。
めんどくさい俳優役って、もはや彼そのものではありません?笑