アタラクシアの猫

間奏曲はパリでのアタラクシアの猫のレビュー・感想・評価

間奏曲はパリで(2013年製作の映画)
3.6
農家のオバちゃんの浮気。
それを見て、口に出さず咎めず…の大人な関係。

ノルマンディーの畜産農家グザヴィエと、奥さんのブリジット。
牛の品評会では自慢のシャロレー純血種の牛で入賞!
牛の世話に一生懸命のグザヴィエ。
妻のブリジットは、ちょっとドジっ子で可愛い。
ブリジットは若い頃に「羊飼いになりたい」と思ってた。実際の畜産の世界では「羊飼い」は居なくて童話や昔話の仕事だ、と窘(タシナ)められるブリジット。

ブリジットは原因不明の胸元の湿疹がひどかった。
地元の医師ではダメで、パリの皮膚科で診察してもらう事に。
折角だから羽を伸ばして散策に。
そこで出会うデンマーク出身の紳士。アバンチュール。

2人を影で見つめる人物。なんとなくパリまで様子を伺いに来たグザヴィエが、アバンチュールを目撃してしまう。
途方に暮れて立ち寄ったオルセー美術館。「羊飼い」の絵の前で立ち尽くすグザヴィエ。
このままブリジットは、帰って来ないの?

イザベル・ユペール主演でR12なら、乳首の一つ位あって欲しい所なのに(笑)
残念ながらヌード無し。
ラストの牧場にアボカド君が居るのが、なんか微笑ましい。