第11回柴田錬三郎賞を受賞した夢枕獏による小説「神々の山嶺」を、「愛を乞うひと」などを手がけた平山秀幸監督のメガホンにより映画化。
「永遠の0」の岡田准一、「テルマエ・ロマエ」の阿部寛、「そして父…
登山するにあたっての信条として、『手、指、歯、目、想い』のくだりはそれに対する執念の強さを感じた。『俺がここにいるから』山に登るのだという羽生丈二。金のための登山カメラマンだった土屋をも、まさに登山…
>>続きを読むこれは映画じゃない!
もはやアトラクションの粋です!
是非とも4Dで上映して頂きたい!いや、2Dでも4D並みの迫力です。
あっという間の2時間でした。
始終、鳥肌と震えが止まらず。
踏み出す一…
阿部寛さんが演じる羽生が、ご本人かと思うぐらい、圧巻でした!!
岡田准一さんは、芝居が繊細すぎて、見ていて感動するほどです🥹😭
"人は、なぜ山に登るのか"
山岳よりも人生そのものと向き合う。深い
…
登山映画は洋画も邦画も失笑ものがほとんどなので、本作に対する期待値は極めて低かったものの意外や意外、中盤過ぎくらいまではそこそこの迫真性が感じられる展開に「これなら評点3.8くらい行きそうかな」なん…
>>続きを読む原作が好きで観ました。
中盤から全てを諦め、小説は小説、映画は映画として観ようと努めましたが、本当に意味がわかりませんでした。
キャラクターの様々な動機も弱く全てが薄っぺらい。あの素晴らしい小説を、…
(C)2016映画「エヴェレスト 神々の山嶺」製作委員会