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アルジャーノンに花束をのBomのレビュー・感想・評価

アルジャーノンに花束を(2006年製作の映画)
3.5
10年ぶりに拝観。大きく描かれてないけど、政治的な悪も垣間見れますよね。「知能は低いけど心はあった」からの母親のヒステリックなシーンはめちゃくちゃつらいです。知能や恋人を得ることが出来たけど、と同時に人やモノを傷つけることもできる。人間関係のあり方を奥深く表現している素晴らしい古典的映画です。
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