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ジャングル・ブックのwarderbrothersのレビュー・感想・評価

ジャングル・ブック(2015年製作の映画)
3.7
ー感想ー
いいですねー、さすがeducational ディズニー。正直言って終盤の展開はあまり好きではないんですけどそれ以上にこの作品から学べること、感じることが詰まってました。子象救出のシーンはヒトと他の動物が共存していることに気づかされ衝撃を受けました。人間が作った法律が世界の理のように扱われていますが、地球に住む全ての生き物のための法律があってもいいんじゃないか、そんな気も起こさせます。(他の動物とコミュニケーションが取れないうちは不可能なんだけども、、)
そうでなくても全ての生き物が心地よく住むことができる惑星になればいいですね!

これだけ最後に言わせてください
山火事起こしたなら反省しようね!
虎さんそこまで間違ったこと言ってないよ!



ー考察ー
「外から見た人間」
この作品で印象的だったのが、火のことを“red flower”と呼んで動物たちが恐れていた点です。(サルのボスは逆に欲しがっていたんだけれどもその点は置いといて、)
そこで浮かんだのが他にも動物が怖がるものを人間がたくさん使っていて、人間は動物にとって恐怖の対象でしかないのでは?という問いです。
火に加えて銃、自然の物質で作られていない道具(プラスチック等)、装飾品などが考えられます。
人間がなぜ動物に襲われるのか。その理由はそこにありそうな気がします。動物が人間の怖さを学習し、常に警戒心があるからこそ自己防衛のため「ガオーーー」です。

あのジャングルのような本当の意味での「共存」が実現されるといいですね。