「世界を救うことはできないけど 誰かを救うことはきっとできる」
キャッチコピーや小さなセリフ一つ一つに心動かされます。テーマも重く決して軽い雰囲気の映画ではないですが、観終わったあとは優しい気持ちに…
高良健吾さんの舞台挨拶付で観てきました。
重いけど、とてもいい映画でした。
手をあげてしまう母親に少し共感しました。私は産後うつになってた時期があり、自分の事で精一杯で、子供まで手が回らずちゃん…
なんていうか、いい話ではあるんやろうな
障害ある子とおばあちゃんの交流、学級崩壊、虐待されてて子どもにもしてしまうお母さんと友達、きっとどれもリアルにある話で、もっと関心をもつべきことなんやろうけど…
日本人は日頃からスキンシップしないし、ギュッとされたら、感情が溢れ出しちゃいそう。
抱きしめられることで行き場のない気持ちが軽くなって、抱きしめることでその気持ちを分かち合うような。
悲しいニュース…
「子どもに優しくしてあげると子どもは真似してほかのひとに優しくする」、酷いことされた尾野真千子は酷いことやめられなかった
大人の怒鳴り声、子どもの泣き声がとても無理なのでつらかった
子どもからの愛は…
「きみはいい子」製作委員会