がく

きみはいい子のがくのレビュー・感想・評価

きみはいい子(2014年製作の映画)
4.2
早稲田松竹にて鑑賞。

問題を抱えた小学校教師や母親を中心とした現代社会を切り取ったオムニバス形式の作品。

メッセージ性の強い作品だが、押し付けがましい訳ではない。

不完全で未成熟な登場人物たちだけど、身近な人物からふと影響を受け、問題解決に向け一歩近づく、そんな話。

現代においては、このように身近な人物とでさえも距離を置いてしまい、孤立したため、問題を長く解決できず、より大きな問題になってしまっうケースが多いんだろうなと思い巡らす。

まさか助けてくれるとは思っていない身近な人の存在が、実は大きな分かれ目になっているのではと気付けた作品でした。