このレビューはネタバレを含みます
高良健吾ってかっこいいのにこういうヘナヘナな役多く感じるなあ。
尾野真千子は尾野真千子だってことを忘れるくらい適役だった笑
この作品って色んな人のストーリーがあるけど、すごく近くにいるはずの登場人物同士の認識では繋がってなくて、誰かが誰かに優しくしたことで少しずつ変化が起きて、みんなが繋がっていくところが凄く素敵だし映画に限られたことではなく現実でこそ大切にしなきゃいけない、それがこの映画で言おうとしてる所じゃないかなって思った!
虐待とか障がいとか認知症とか、大人とか子供とか関係なくみんなもっと優しくした方がいいし、愛した方がいい。
すぐカッとしちゃうけど、その場の感情じゃなくてもっと大事なものを常に考えていたい。
スキンシップとか褒めるのって難しいんだけど実は結構大事で、効果もとても強いと思う。
で、最後の神田さんは、おばあちゃんが最初に聴いてたラジオが答えですか?:-(