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きみはいい子のipのレビュー・感想・評価

きみはいい子(2014年製作の映画)
4.5
監督が大学の先輩だからじゃないけど、見ていて辛いだけにだからこそ名シーンといえるものが多い。
何度も何度もごめんなさいと言いながら泣き続ける三宅希空さんの6歳の演技が見事すぎる。あんなに虐待されても、母親の愛情を求める姿に泣けてくる。このレビュー時点で10歳。素晴らしい女優になると思う。

大人の言うことが絶対正しいと思っている子どもたちに目を覚ませと教えてやりたい。
大人でも人の親でも過ちを犯す。絶対正しい大人なんて少ない。大人の見栄のしわ寄せなんて受け入れるな。きみはいい子だ。そう言ってあげるべき子どもがたくさんいる。

最近よく会う従甥1歳がたまに食器を割ったときは申し訳なさなのか泣きわめくんだけど、落ち着かせるために抱いて背中トントンしてやるのは正しかったのかなと思えた。叱るのも大事だけど、怒るのとは違うから塩梅は重要。