やすえ

きみはいい子のやすえのレビュー・感想・評価

きみはいい子(2014年製作の映画)
3.9
誰にでも起こりうる、子供や老人にまつわる社会問題が複数描かれた作品。被害者側のみならず、加害者側の目線も描かれており、問題が単純ではないことが窺える。
ラストはニコニコハッピーエンドとはならないが、それぞれ救いの手が差し伸べられて、小さな光を感じた。

人の心を救うのは、やっぱり近くにいる人の心。大袈裟なことはできなくても、目の前の人に真摯に向き合い、自分にできる小さな一歩を踏み出すことの大切さが伝わってくる良い作品だった。