自己肯定感って大事で、本来それを養う場所が家庭であるべきだと思う。でもそうではない子どももいて、そうした子の自己肯定感を育てる場所は学校でありたいと思ってる。
自分のことを「先生」っていう人は、そ…
教師、主婦、独居老人の三人に焦点を当てた映画。現代社会が抱えるいじめ、学級崩壊、虐待、ネグレクト、障害という様々な問題を取り扱っている。
絶対大人に見てほしい映画。
小学生時代はとうに昔。今こうし…
このレビューはネタバレを含みます
神田さんの「宿題絶対やってきます!!!」で涙が流れてしまった
子役の演技をハラハラせずに見られて、本当にそうやってそこに生活してきているようですとても良かった
当時なぜこの映画を知らなかったのか、…
何度も心臓抉られた。
抱きしめられたことがないと抱きしめ方わかんないよね。でも人との出会いで救われることもあるんだね。
子どもも、傷ついてる大人だって、うんとうんと抱きしめられて、いい子だねって言わ…
「幸せは晩御飯を食べて、お風呂に入って、お布団に入って、お母さんにおやすみを言ってもらう時の気持ちです」
加部亜門君凄い。そして、大隈くん?役の子役のクソガキ感最高だった。本当のクラスかのような一体…
誰もがきっと「いい子」であるはず。
あるがままを受け入れて、「いい子」と言ってあげられる人間になりたいと強く思わされた。
母と子でなくても、誰かに優しくされたら、誰かに優しくしたいと思うのではない…
子どもは親を中心に大人を頼るしかないけど、その大人だってずっと未熟で未完全だなあ〜〜。小さい頃に立派な大人として見てた年齢になって、でも現実はまだまだ子どもで、本当に昔と何も変わってないんじゃないか…
>>続きを読む「きみはいい子」製作委員会