きみはいい子の作品情報・感想・評価 - 3ページ目

「きみはいい子」に投稿された感想・評価

msmi

msmiの感想・評価

4.0
鉄棒で手が臭くなるのも気付かずに見てた時計はさぞ進むのが遅かったろう、と思う
niko

nikoの感想・評価

3.8
子どもに優しくすると子どもは人に優しくなるって
きみはいい子って名前がすとんとくる
面白かった
高良健吾の新任先生感がすごかった!
yrksch

yrkschの感想・評価

4.0
疲れた、もうやだってなってる時にみた。
子供のシーンがたくさんあるけど、
魅せられるのは大人達の感情。

大人になっても認められたいし
誰かに褒められたい。
その感情に働きかけるような映画と思った。
優しくなりたいなあ〜
lp

lpの感想・評価

4.3
高良健吾、尾野真千子、池脇千鶴出演。『そこのみにて光輝く』の呉美保監督の最新作。

前作の『そこのみにて光輝く』は、映画の題材に親しめなかったため、あまり好きになれず。しかし、呉美保監督の力量の高さは感じ取り、続編の今作も迷わず観賞。

映画は3つの物語から成る群像劇。ネグレクトを受けていると思しき生徒を目の当りにして、自分に出来ることを模索する新任教師。自分の子どもにどう接したら良いのかが分からず、つい子どもに手をあげてしまう母親。自閉症の小学生と出会う認知症の老女。3つの物語を通じて「大人と子ども」の関わりにおいて生じる、喜び・苦悩・葛藤などの様々な感情を描き出す。
呉美保監督の冴え渡る演出力は今作でも健在。特に観た人全ての記憶に焼き付くであろう、尾野真千子による虐待シーンのインパクトたるや凄まじい。クライマックスの高良健吾演じる教師が子ども達に「宿題」の感想を聞くシーンで、突如ドキュメンタリックなシーンに切り替わる点も素晴らしい。演技ではない子ども達の素の言葉が伝わってくるようで、他の映画では滅多にない不思議な感覚を味わえる。その他にも尾野真千子が映るシーンでは映像全体のトーンを意図的に落としている点や、微妙なカメラの動きで恐怖感を煽る点など、1つ1つの場面をしっかり造り込んでいて好印象。

キャスト陣の演技も素晴らしい。高良健吾演じる教師の軽い雰囲気や高橋和也の日本中何処にでもいそうな存在感など、何れの登場人物からも「あぁ、こういう人って実際にもいるよな」と感じられて非常にリアル。特に池脇千鶴が印象的で、リアルな存在感が漂いつつ、何を考えているのか読めない一面を含むキャラクターになっていた。

個人的には記号的過ぎるクライマックスがあまり好きになれなかったけれど、そこを除けば何処を取っても良いところばかりで、期待以上の完成度。呉美保監督の次回作にも期待します。
散った桜の花びらは
ゴミじゃない。

人生でも、
取り返せることが、
あるってこと。
saksak

saksakの感想・評価

4.2
優しい気持ちになった。小さい頃、お父さんと手を繋いだことを思い出したりして泣けた。ひとの心にそっとよりそう映画のような気がした。
inabow

inabowの感想・評価

3.8
『そこのみにて光輝く』でも思いましたが、呉美保監督は疲れた女性を描くのがうまいですね。尾野真千子の、何かとてつもなく重たいものを抱えているということがすぐに分かる表情、演技…素晴らしい…素晴らしく怖かったです。娘を"叱る"シーンはなかなか見応えありました。

そして、、池脇千鶴ですよ…
個人的に疲れた女をやらせると最強だと思ってます。本作では幸せな家庭を持った良いお母さん役で、『そこのみにて光輝く』のときほど疲れ感を前面に出してくることはないです。しかし、幸せそうにみえて実はこの人も重たい過去を背負っている…この幸せな中にも時折みせる暗く疲れた表情が上手いし、たまらんのです。
『そこのみにて光輝く』のときは憎しみあっていた池脇千鶴と高橋和也が本作では良き夫婦として暖かい家庭を築いているというのも、何か嬉しかったです。

このレビューはネタバレを含みます

高良健吾、POLOのポロシャツ似合うのなんのって/尾野真千子役者人生で何人の子供を虐待しているの/揚げパンおいしいよなあ…/ひろやくん役の子役が天才演技すぎてアカデミー子役賞受賞した/宿題の後に子供達が感想を言う部分最高
現代に起こる様々な問題をとてもリアルに描いているなと思った。特に自閉症の子ども役の加部亜門くんの演技がとても印象的。凄い。ラストはとても幸せな気持ちで終わって良かった。負の連鎖ではなく幸せの連鎖が起こる世界になって欲しいなと思う。現実は映画のように上手くはいかない。
高良健吾が好きだから鑑賞。
尾野真千子と池脇千鶴の演技がいい。
池脇千鶴の「うちの子になる?」に対しての子供の対応に泣ける…