きみはいい子の作品情報・感想・評価 - 301ページ目

「きみはいい子」に投稿された感想・評価

konocourse

konocourseの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

後半のある場面で突然ドキュメンタリー的な映像になり、それを機に高良健吾が教師の顔になる。傍観型だった主人公が走り出し、扉をたたくラストの力強さ。
m

mの感想・評価

3.7
きみはいい子

タイトルがぴったりとハマっている作品でした。

そこのみ〜は正直苦手で、
映画っぽい、人にみせようとするあの過剰な?感じが私は嫌でしたが
本作はものすごく、
自分の体験と照らし合わせながら素直に見れました。
子供たちのぎゅっの感想シーンはリアルかなぁ?



いるいる、こういう子供いるよね!
困ったなぁ、どうしようかなぁ(´・_・`)


大人と子供の丁度境界を過ぎた頃の私の年代にとっては
大人の目線は少し新しい感覚。
かといって子供の感覚も結構忘れていて、あぁそんな感じだったな、と客観視。

いい子になるにはどうすればいいの?

どうしたらいいんだろう。
大人になってみたけど、その答え方、
わたしもまだまだわかんないよ。

考えさせられますね
Rea

Reaの感想・評価

3.8
今回は初めて舞台挨拶というものに行った!

内容は、「そこのみ」でも見せた呉美保監督の「目を背けたくなるような現実に焦点を当てて、そこから僅かな希望を見出していく」というスタイル。
「そこのみ」と比べると少し分かりやすくて、感情移入しやすかった。
子どもとの関わり方について、また子どもについて深く考えさせられる。登場人物の「大人」たちと一緒に、自分も悩みながら観ていました。

私が呉美保監督作品で好きなところは、普段自分たちが現実世界で見て見ぬフリをしようとしている事実を敢えて取り上げて、
それをまた映画だからといってきれいごとだけで片付けて終わらせないところ。
現実に真摯に向き合っている作品を見ると、自分も真摯に向き合おうと思えます。

あとは個人的に、子どもへの見方が少し変わったかもしれない。
もともとは小さい子とかあんまり好きじゃなくて、将来も別に欲しくないなぁ〜って思ってたけど、
今回の作品で、手間がかかる子どもの裏にあるその無限の価値について思い知らされた。

一番印象に残っていて、好きなセリフは「子どもに優しくすると、その子も他の人に同じように優しくする。母の愛情は、世界の平和に繋がるんだよ。」
Liho

Lihoの感想・評価

4.4
テアトル新宿、初回舞台挨拶からの鑑賞。
皆それぞれ何か抱えているものだな、現代社会の問題だな、と思いながら。心がじーんとなる。もう一度見なきゃ。
Yuka

Yukaの感想・評価

4.5
君はいい子。
虐待を受ける子供が、高良健吾演じる先生に向かって「どうやったら、いい子になれる?」と聞いた。
大人も子供も、みんないい子になりたいけれど、わがまま、嫉妬、いろんなことが邪魔をしてくる。少しでも自分に余裕があるときは人に優しくしたい。とてもシンプルなことなのに、いつも忘れてしまうこと。
あっこ

あっこの感想・評価

3.9
「そこのみて~」はまだ見ていないので、初の呉監督作品。三つのストーリーがうまく絡まっていくところが見ていて気持ちいい(軽いテーマではないのだけど)。高良健吾のダメ教師っぷりがいい感じで、優しさに満ちた映画でした。
ChizuruDoi

ChizuruDoiの感想・評価

4.4
桜の意味
“前に進もうとする人たちを祝福するように桜が舞う”
“岡野先生の目には桜が見えた”

もしかしたら救えるかもしれない、いや救えないのかもしれない
それでも希望を持って
stkenditi

stkenditiの感想・評価

4.0
親は子供をいい子に育てたいし、子供は親のためにいい子に育ちたいし、でも育て方も育ち方もわからないんですよね。
あのポスターの高良健吾と尾野真千子がそれぞれ抱きしめられてるシーン、どっちもよかった、あの安心する感じ伝わってきました。

たまに、人の背中を見てふと、この人もいろんな事を背をっているんだろうな、、と思う。
ちゃんと理解してあげられる人間になりたい。この人はわかってくれてる、って思うだけで救われることもあるよね。
上手く言えないけど、そんなことを思った映画でした。
辛口かもしれないが
試写会の途中で退席した。最後は何かあるのだろうと期待していたが、そこまで我慢が続かなかった。
映画とは、前作の評判で監督や出演者が評価されるものなのか?それは違うと思う。
この作品は、ストーリーがつながっていかない。
見る人を気分悪くさせる。何が言いたいのか、さっぱりわからない。
現実味がない。監督や脚本家は、日々どんな生活をしているのだろう。演技指導以前の問題だと思う。
6/7 プレミアム試写会参加
6/27 初日舞台挨拶参加
7/17 舞台挨拶付き上映参加

現代の問題に真正面から向き合っている映画。
呉監督のシーンの移り変わりの演出が素晴らしいと思います。
繋がってないようで繋がっている。うまくはぎ合わせ、強弱のある一つの物語に見えました。
最後の池脇千鶴さんが尾野真千子さんを抱きしめるポスターにもあるシーンで、降っていた雨が止み、光が差すシーンがとても印象的でした。

幸せとは、晩ご飯をたべて、お風呂に入って、お布団に入って、お母さんにおやすみと言われること。一番印象的なセリフです。平凡な幸せこそ最高の幸せであると思いました。