高校の現代文の授業を思い出した。
虐待のニュース見る限りでは、「静かにならないから殴った」「言うことをきかないからやった」などの“ある条件を満たさないから”というような動機が多い。これって「テストで…
終始おとなしい感じで進み、じわっと大事なことを伝えてくる感じだった。
一番自分の中に響いたことは子供への愛とかそういうことではなく学校の先生の苦労だった。
モンスターペアレントになってしまったお…
イジメや児童虐待といった社会問題をとても丁寧に扱っていて、真摯だなと思いつつも少々退屈かもと思っていたら、高良健吾演じる先生が生徒たちに「宿題」を出してからエンディングまでは、本当に素晴らしかった。…
>>続きを読む「私ががこの子に優しくしたら、この子も他人に優しくすんの。だから母親ってすごいんだよ!こどもを大事にしたら全世界が平和になんの!」まさにこの通りだと思った。子どもは彼ら自身のせいじゃなくて親によって…
>>続きを読む〈抱きしめられたい。子供だって。大人だって。〉
『そこのみにて光り輝く』の呉美保監督の最新作。人間の肉感的な存在感を表現し、わずかな希望を与える光を巧く作品に組み込ませる事に今回も成功していた。
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「きみはいい子」製作委員会