Vol.1もまぁ良かったが
Vol.2の名言の多さからいったらまだまだ助走だったんですか!と。なるよそりゃ。
次見るときは横に
ティッシュじゃなくて(おい)、ペンとメモ帳置いとこう。
この女優さん確か"本番"だったこと公言してた気がするが、
ラースフォントリアーの作品と思えばむしろそうじゃないとらしくないかもな。
なんてこんなこと思わせるってこの監督どこまでだよ。
って思っててもさすがに最後は度肝抜かれた。ここまでか…ここまでヤらせていいのか…と言うか本物なのか…?
過激シーンが多いが、奇をてらっただけのエログロとは違うという信頼感があるから不思議だ。それはやっぱりこの監督が長年同じ姿勢を貫いてるからだと思う。
逆にいつも同じラインに乗ってるというのは成長していないとも取れるが、この監督に限ってそんなことはないだろうし(実際鬱病にまでなるほど思考している)、今までのラインとは違ったものを作るステージに出てきたらと思うと、楽しみで仕方ないです。
次の映画は、劇場いきまっせ。