生きるそれすなわちセクシュアル
人生それすなわちオーガズム
最低だけど最高ニンフォマニアック
ペニスで心理描写したり性器が回転し目の開くシーンと対比させたりとウルトラCな映像をご提供
だけどそんなシーンもどこか美的に見えてしまう
それは物語がオーガズム至上主義者の人生哲学的内容だからだろうか
vol.1と同様、台詞が考え尽くされていて字幕が心地いい
「言葉が禁止される度に民主主義の基礎が崩れる」といったハッとさせられる台詞も多くてくすぐられる
これはある意味、性教育映画だ!!
あ、
vol.1の感想で「わかるおじさん本当すき」と書きましたが取り消します!!!