巨大生命体"怪獣"との最終決戦後…
崩壊しかけた世界は徐々に元の形に戻ろうとしていた。
もはやイェーガーの出番は終わったかに見えたが、地球侵略の魔の手は思わぬ所から迫ってきていた。
若きパイロットたちが再び人類の危機に立ち向かう。
量産型?白色?侵食?…エヴァかな?(笑)
前作のように最初っから大ピンチで総力結集みたいなノリはなく、なんだか本筋に入るまでの前置きが長~く感じたなぁ。
結果的には俺たちが救うぜ!といういつものスタンスにはなるが…いまいち熱さはなかったね。
搦め手ストーリーではなく、ド直球な防衛バトルが見たかった…。
あとイェーガーの武装増えたのはいいけどさ、全体的にスリムになってたのがどうもな~。
ステゴロで殴り合うごっついロマンは消えてしまった。
もう、続編はいいかな。