迫力や爽快感はたぶん前作以上だったんだけど、な〜んかワクワク感が失われてしまった印象。
ドラマ部分やキャラクターも薄くて、いまいちのれなかった。
ロボットの操縦、もう少し苦労して動かしてたイメージあったんだけど、結構みんな上手に動かしてたな。
イェーガーて、パンチを一つ打つのにも「せーの、どっこいしょ〜！」みたいな感じに一苦労で、でもその分、攻撃に重みというか、気持ちが乗るんだけど、これじゃあ普通のロボット映画とあんまり変わらないような気もした。
後半の「それ、おまえが操縦するんかいっ！」展開は、だいぶしらける…なんかもう、誰でも簡単にパイロットなれそう。
ただ、明るい場所での戦闘が多いのはほんと良いです！
東京描写とか最後の作戦とか、もうむちゃくちゃなんだけど、こんだけ突き抜けてくるとOK〜！
