TOHOシネマズ新宿にてIMAX3D字幕版を鑑賞。
2018年新作劇場鑑賞34作目。
客席はほぼ満席。
テーマ「再起動」
［全体として］
デルトロ監督がプロデューサー側に回ったので正直そこまで期待はしてなかった。
でも、前作は好きだし、日本がバトルフィールドになるって聞いたし、この手の映画って劇場で観ないとダメなやつなので、観に行くことに決めた。
感想としては、面白かったけど。。。
［良かったところ］
前作から引き継いでいる良いところとして、話のテンポがよく、細かいことは飛ばして話を進めるので、観ていて深いこと考えなくて済む。
そして、前作から出てる科学者二人のあのやりとりは楽しい。（サイモン・ペッグとニック・フロストにやってもらいたいともちょっと思うけど。）
あと、実はシリアスな演技も上手いジョン・ボイエガのボンクラサイドもこの映画にマッチしていたと思う。
そしてカイジュウ最終形態は、すげーアガッた。
［気になったところ］
せっかくマックス・チャンが出てんのに何故彼をパイロット側にしない？どう考えてもあの中で一番身体能力高いだろ？
あと、東京と富士山の位置関係が近過ぎ問題。
テンポ良いのは良いが、やっぱり雑だと思うのが、修行が足りてないのに活躍する問題。（結局才能があればいいのか？）
戦闘シーンにフレッシュさがそんなに無かった。（前作やらトランスフォーマーやらパワーレンジャーやらあって、見慣れてきてしまってるところもある）
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まあ、いろいろ文句は言いましたが結局面白かったです。
是非劇場で！
