みぃりりの甘いプリン

パシフィック・リム アップライジングのみぃりりの甘いプリンのレビュー・感想・評価

5.0
怪獣とメカが大好きだ!ってのが画面からヒシヒシと伝わってくる。
熱い、熱すぎる!
愛に満ち溢れてて、そこだけでもう満点です。

恥ずかしいことに前作のことをすっかり忘れていて。
芦田愛菜プロが菊地凛子に進化することだけはしっかり覚えてて。
今回の主役、ジェイクが前作に出ていたのか? 記憶ないぞ??
って思いながら見ていた。
(映画館の帰りにソッコー、ゲオにたちよりその疑問は解消された。記憶ないはずだよ、出てないし)

今回の話。
ジェイクが前作で父を今回で姉を失うのを経て、妹(アマーラ)を得る話でもある。
そして新たな家族で次作でカチコミに行くっていう胸熱展開。
たまらんです、もうね。
次作を見るために頑張って生きてくよ。


少数派かもしれんが。
中国人女社長が助けにきてくれた時、なんかわからんが号泣したよ。
最初出てきた時はなんてイヤな女なんだと思わせておいてからのなんて熱展開! たまらんです。
(この役割がマコじゃないのが大人の事情だろうけど)
中国資本だから中国人が助けに来たら生存フラグだって安心したし。
私はすきぎるだな、あの中国人女社長。
次回作も出てほしい(少数派意見だろうな~)