アカデミー賞作品群連続公開の次にやってきた
大作映画スペシャルマンス2週目
カルト的人気を博した前作パシフィック・リム
そして、その続編に当たるのが本作。
なのですが、結構評価低めのスタート...
でも、個人的にはこれはこれで悪くないのではと思うのですよ。
脚本のツッコミどころや単調さは目立つものの
本作品は別にそんなこと気にする系の映画でもないと思っているので
テーマ曲かかりながらの戦闘準備からの
クライマックスのチャイニーズトウキョウでの
3大怪獣総進撃からの超獣出現とか最高だし
恐らく、評価の分かれ目の一つにもなっているであろうイェガー同士のバトルも
『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に』の量産型エヴァの悪夢を彷彿させられる感じで楽しめました。
ただやっぱりキメ絵の数が圧倒的に減ってるのは頂けない。
それがあっての
KAIJU!!! 巨大ロボ!!! アクション最高!!! フォーーーー!!!
ってなれるはずなんだけどなと言うことでこの点数。
結論的には
これはこれでアリなのか...って感じです
