明らかにパワーダウンの2作目。
そもそも怪獣があんまり出てこないので、ロボット映画の要素が濃くなった印象。
好きな人もいるでしょうが、個人的にそれは致命的なのです。
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前作ギレルモ・デルトロ監督のむせ返るようなオタクマインドは姿を消し、「パシリムっぽい映画」を見せられた気分。
真剣佑を含むその他パイロットも掘り下げがほぼないので無味無臭、主人公はただのボンボンであの人は強制退場…。
チャイナマネーの力は止まることを知らず、ジン・ティエンの登場の多さにびっくり。
そして最後のトドメが体当たりって…もうエキセントリック少年ボウイかと。
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パシフィック・リムの意味が初めて明らかになったのは良かった。無理矢理だけど。
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とりあえず3をやる気満々のようなので頑張っていただきたい。
3が最高傑作という前例はあるよ。
