まほ

パシフィック・リム アップライジングのまほのレビュー・感想・評価

4.5
え、あのもうなんだろうな。
もうあのデナイト監督、
とりあえずありがとうって言葉しかない。

ああああ!!!!帰ってきた!!!!
パシリムおかえりぃぃ!!!!って
言いたいんだけど前作の主人公の
ローリー君がいない寂しさは
やはり引きずってしまうので
それは置いといて………

とりあえず本当にやっぱ
パシフィック・リム好きですわってなった。

富士山が活火山になってるとこや
活火山なくせして麓が大都市なとこや
富士山と東京がめちゃめちゃ近すぎるとこや
謎に東京の中心にダイバーシティの
ガンダムが置かれてるところとか
確かにツッコミどころは満載だけど
そんなのどうでもいい。
マコが小さい時、イドリスエルバの時に
一回東京破壊されてるんだから
知らない街並みで当然だ精神(強烈)

正直観る前からすごく楽しみにしてたけど
デルトロ監督がシェイプ・オブ・ウォーターに
かけるために監督から降りたことや
主演のチャリハナが撮影スケジュール合わなくて
今作には出演しなくなったことや
予告のイェーガーvsイェーガーで
トランスフォーマーみを感じたりとかで
色々とすごく不安な部分はあったわけですが
いや、もう本当にごめん。そんなこと思ってごめんな。
全然そんなのなんの消え去ったわ。

本当に特撮映画が大好きで愛してる人が
作ったんだなっていうのが心底伝わってきて
後ろの子供にドン引きされるほど割とガチ泣き。

前作キャラの扱いも
ローリー君はとりあえず置いといて
「受け入れられる」っていうのが凄く良い。
例を出すとソー3の前作までのキャラの扱いは
(ジェーンにシフや三銃士たちのこと)
「ちょっとそれはあまりにも……」って感じで
割と今でもまだ受け入れられてないとこあるんですが
こっちは「受け入れられる」というか。

前作と確かに監督は違ったし
キャラの扱いも新生が入ってきて
一変した感はあるんだけど
所々に前作の思い入れが含められてるのが
このなんとも言えない、エモい。

ジョン・ボイエガはフィンより断然
こっちのキャラの方が本当好きです。
本当予告見た時ボイエガがスピーチしてるの見て
「待って?フィンまたしゃしゃり出てるの?
(言い方ヒドイ)」とか思ってたけど
あのシーンで一番泣いた。
名前出すなよ、そこで名前並べんな、泣くだろ。
あとぷこ太郎。ぷこ太郎やばい。
死ぬほどカッコ良すぎてあいつスゲえ。
ケイリースピーニーちゃんは
観る前からエレンペイジっぽいなって感じで
やはり本編も可愛かったです、キャワ。
そして何より博士コンビですね…………
待って?これ博士コンビのブロマンスじゃん?
とか考えてしまうくらい切なすぎるでしょ。

ハリウッド版のキング・コングやゴジラに
介入する可能性もあると
デナイト監督は述べてるそうだけど
正直私はパシフィック・リムは
パシフィック・リムのままでいてほしい。

人種や言葉、政治、差別とかそんな垣根を超えて
人類が共に戦える映画って素晴らしいなと。
何よりその精神が前作から
ちゃんと引き継がれてるのがもう最高。