このレビューはネタバレを含みます
戦いは、新生代へ
期待度★★★★★
もちろん吹き替えで視聴。はるかぜちゃんが棒読みになってないか心配していたけど違和感なく見れた。はるかぜちゃんどこにいた？ってくらい違和感なし。
ノーベンバー・エイジャックス(序盤に出てきたスクラッパーを取り押さえた青色のイェーガー)の声カズレーザーだったのか。ちゃっかり東京の一般市民に安藤なつもいたらしい。
クリント・イーストウッドの息子のスコット(ネイサン)かっこいい。
内容は主人公のジェイクがスプレーチョコをトルコの塩振りおじさん風にかけるところからもう面白い。
予告編を見た限りでは人間側に裏切り者がいる様な事を言っていてハーマンが謎の笑みを浮かべていたから、てっきりハーマンが裏切るんじゃないかと思っていた。ニアピンだった。
不満点は前作に引き続き主人公の気持ちの変わりようが早すぎるし今回はイェーガーの重厚さ、重みが感じられなかった。前の夜戦とは違い日中メインの戦闘だったし、水上戦ではなかったからそう感じたのかも。
あと「ロケットパンチ」言ってくれなかったね。「エルボーロケット」すら言ってくれなかったような。
気になる所は東京戦でユニコーンガンダムらしき立像があったのとニュートを捕まえたシーンの後映った女性の首が少し青く光ってなかった？
最終決戦の東京は外人が想像するなんちゃって日本。光るでっかいチョウチンの看板もあった。でも好きなんだよなあ。
今回は「萌＆健太ビデオ」なし。
ちなみに自分は正体不明機の「オブシディアン・フューリー」と赤オレンジ色の「セイバー・アテナ」推し。
理論上は使える→その意味は？→今日なら使えるってこと！ﾃﾚﾚｯﾃﾚ～（パシフィックリムのテーマ）はズルい。
