あゆぞう

マイ・インターンのあゆぞうのレビュー・感想・評価

マイ・インターン(2015年製作の映画)
2.0
「まあ見ていて苦じゃない」が第一の感想です。

一緒に観に行った人曰く、プラダを着た悪魔の設定と同じ設定をいくつか引き継いでいて、リスペクト作品だなと思った。そうです。

そういったところの楽しみ(わーこの人プラダに出てたあの人じゃん!)的、つながり感じるよねー!的な要素はひとまず置いといて(記憶力が乏しくてわかんないんす)、
この映画と向き合った時に、
何も残らない。

ロバートデニーロかっこいいしアンハサウェイは絶世の美女!だし、出てくるファッションも可愛い可愛い。決して見ていて視覚的に退屈することはありませんでした。

ただこの映画ってそれだけに留まる映画なんだろうか?
赤でしまってていいねとかこのコートおしゃれだねとかハンカチ持とうとかそんな薄っぺらい映画なんだろうか?!笑

全てを手に入れた女性の元へ70歳のおじいちゃんがやってきて人生において本当に大切なことを女性に教えてくれるんじゃないのか!?

いや決して
この映画を見たら人生の鉄則がわかるらしー!きゃっきゃ!教えてもらおー!
みたいなノリではなく。

アンハサウェイはおじいちゃんと出会って何が変わったのか。逆におじいちゃんはどう変わったのか。

その辺が、わかるんだけど薄いなあと…
1→2になって、そこから10にはいかないみたいな、そんな感じ。

みんなおじいちゃんに人生のワンポイントアドバイスもらってちょっと試したら成功したー!っていう軽いノリ。

あとはテンポ。
伏線とか何もないので、終始、うんうんそれで?って、映画を待つような。展開をこっちから聞いちゃうみたいな。そんな感じでした。
で、あ、そっち?みたいな。笑
相性なのかなあ。

やっぱ印象って大切なのか、アンハサウェイの出だしが白ニットに黒スカートっていう女子大生のファッションだったのもなんかな。あんまりできる女って感じしないよね。黒いワンピースとかでピシッとしめてほしかったよね。
もしかしてそのニットもリスペクトなのかな。