はっち

マイ・インターンのはっちのレビュー・感想・評価

マイ・インターン(2015年製作の映画)
3.9
【ハンカチは必需品だぞ。意味を知らないと罪だ】



みなさんお久しぶりです。
ほぼ1ヶ月ぶりの投稿!!

9月は決算月だったということもあり、残業&残業で帰宅時間が遅くなることが多く、なかなか浮上できず💧

浮上しなさすぎてフォロワーの皆さんに忘れられてるかもしれませんが、これからどんどんレビューあげていこうと思ってます*\(^o^)/*










とてもホッコリする映画でした!

ホッコリしたんですが、土曜プレミアムで鑑賞したんですが、とにかくコマーシャルが多く、話が飛んでる感じでところどころ省略されているのかな?と思う場面がしばしばあったのでこのスコアになりました💦



ベン(ロバート・デ・ニーロ)がとてもできた人で「こんなシニアになりたい‼️」と思わずにはいられませんでした。

・気がめちゃくちゃ効く
・一つ一つの言葉に重みがある
・無駄なことはしない
・すぐに人のハートをつかむ
・ハンカチを常備している


ハンカチは僕も常に常備してます!
あ、これは泣いている女性の為ではなく…
仕事でミスって上司に怒られ、冷や汗を拭く為です😞

…冗談です。半分。



ジュールズ(アン・ハサウェイ)との関係も最初の煙たそうな態度から、少しずつベンに対して心を開き、認め、尊敬して、何でも相談(かなり突っ込んだプライベートの話も)できる関係にまでなる。

1人の人物にここまで影響されるのかな?
人って簡単に変われるのかな?
大事なことに気づかされることなんてあるのかな?
一生気づかないままでいるんじゃないのかな?

と疑問がふつふつと湧き上がってきましたが、全部それは

「自分次第」

なんだな、としみじみ。


出会いって何があるか分からないし、とても魅力的だと思う。

そして、相手を認めることも大事。

もっと日頃の出会いに感謝し、大事にしないといけないなと感じさせられました。



⚫︎疲れた時
⚫︎心に余裕のない時
⚫︎悩み事を抱える時

こんな心情の時に観たらスッキリするかも!
鑑賞した日はたまたま仕事を定時であがれて、時間に余裕があったので観たんですが、癒されすぎて泣きそうになりました。

これ、9月のクソ忙しい時に観てたらどうなってたことやら…



ロバート・デ・ニーロの演技を鑑賞したのはこの作品と、つい最近鑑賞した「ジョーカー」のみ。
「ジョーカー」は色々強烈すぎてレビューが纏まらないです。
ホアキン・フェニックスは何者?天才か?

少し脱線しましたが、若かりし頃の「タクシードライバー」は絶対に観るべきだと色んな方から言われるので、まずはそれを。

「レナードの朝」
「グッドフェローズ」
「大統領の陰謀」
「ワンスアポンアタイム インアメリカ」

これも観ないと損だ!と言われるので観なくては!


















ジュールズ・オースティン

★アン・ハサウェイ

ニューヨーク市ブルックリン生まれ。
母ひ舞台女優。99年にNYの名門バロー・グループ俳優養成講座に入学。すくまにTV「ゲット・リアル」で役を得る。01年の「プリティ・プリンセス」で映画デビュー。「レ・ミゼラブル」(12)でアカデミー助演女優賞を受賞。俳優アダム・シュルマンと12年に結婚、1男あり。


他の主な出演作品

「幸せになるための恋の手紙」

「ディケンズのニコラス・ニックルビー」

「プリティ・プリンセス2」

「魔法の国プリンセス」

「ブローク・バック・マウンテン」

「裸の天使」

「プラダを着た悪魔」

「ジェイン・オースティン 秘められた恋」

「ゲット スマート」

「レイチェルの結婚」

「パッセンジャーズ」

「ブライダル・ウォーズ」

「バレンタインデー」

「アリス・イン・ワンダーランド」

「ラブ&ドラッグ」

「ワン・デイ」

「ダークナイト ライジング」

「ブルックリンの恋人たち」

「インターステラー」

「アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅」

「シンクロナイズドモンスター」

「オーシャンズ8」

「セレニティー」











ベン・ウィテカー

★ロバート・デ・ニーロ

ニューヨーク生まれ。少年時代から俳優志望で、ステラ・アドラーらに演技を学ぶ。
「ゴッドファーザーPART II」(74)でアカデミー助演男優賞、「レイジング・ブル」(80)で主演男優賞を受賞。


他の主な出演作品

「タクシードライバー」

「ニューヨーク・ニューヨーク」

「1900年」

「ディア・ハンター」

「キング・オブ・コメディ」

「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」

「ミッドナイト・ラン」

「グットフェローズ」

「レナードの朝」

「真実の瞬間」

「ケープ・フィアー」

「バック・ドラフト」

「ボーイズ・ライフ」

「フランケンシュタイン」

「カジノ」

「ヒート」

「ザ・ファン」

「スリーパーズ」

「マイ・ルーム」

「RONIN」

「アナライズ・ミー」

「ザ・ダイバー」

「ミート・ザ・ペアレンツ」

「スコア」

「容疑者」

「ハイド・アンド・シーク」

「グッドシェパード」

「ボーダー」

「マチェーテ」

「ストーン」

「キラー・エリート」

「レッド・ライト」

「世界にひとつのプレイブック」

「グリフィン家のウエディングノート」

「マラヴィータ」

「ラスト・ベガス」

「リベンジ・マッチ」

「ザ・バッグマン」

「ジョイ」

「ダーティ・グランパ」

「ハンズ・オブ・ストーン」














監督・脚本

★ナンシー・マイヤーズ

ペンシルベニア州生まれ。フィラデルフィアで育つ。
映画スタジオ勤務の際、脚本家/プロデューサーのチャールズ・シャイアーと出会い、彼と共同で脚本を書いて製作も担当した1980年のゴールディ・ホーン主演のコメディ「プライベート・ベンジャミン」で映画界入り、アカデミー脚本賞候補になり、アメリカ脚本家協会賞を受賞している。
シャイアーとは80年に結婚し娘が2人いるが99年に離婚した。

(84)「ペーパー・ファミリー」
(87) 「赤ちゃんはトップレディがお好き」
(91)「花嫁のパパ」
(94)「アイ・ラブ・トラブル」
(95)「花嫁のパパ2」

などで脚本と共同制作をつとめた後、98年に「ファミリー・ゲーム」で監督デビューした。
洗練された都会派ロマンチック・コメディの名手として高く評価さるている。娘のヘーリーも監督に。

他の主な監督作品

「ハート・オブ・ウーマン」

「恋愛適齢期」

「ホリデイ」

「恋するベーカリー」
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