好きと言っていいでしょう

エクソダス:神と王の好きと言っていいでしょうのレビュー・感想・評価

エクソダス:神と王(2014年製作の映画)
3.6
モーセの出エジプトの話です。

序盤でラムセス2世とモーセって同じ年代の人だった?と疑問に思いました。僕の中でラムセス2世のイメージは、歴代ファラオの中でも最も強大なファラオというイメージがあるので、モーセを追いかけるために、周りが退却する中1人で突っ込んでいくシーンや、全盛期のエジプトであんなイナゴやカエルが大量発生してエジプトの国力が衰えたりしたのかという違和感をすごく感じました。
またモーセをテーマにしているので、海パッカーンがものすごく見たかったのですが、それがなかったのは残念でした。

シガニー・ウィーバーがリドリー・スコット作品に、エイリアン以来久々出ているのが嬉しかったです。

時代モノ第13弾